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楽しみな新講座「『ハングル耳』を鍛えよう」
NHKラジオの「まいにちハングル講座」が、新講座になった。
  「ハングル耳」を鍛えよう!」(講師・木内明)
新講座とは言っても、いつものように「入門」からではなくて
いきなり会話から入っていく。
タイトルでうたっているとおり、リスニングを重視した講座のようだ。
次から次へとたたみかけるように「ハングルのシャワー」が浴びせられる。
テンポ良く進むので15分間があっという間に過ぎる。

テキストに講師の言葉がある。
(「開講にさいして 『ハングル耳』の基礎固め」)
学習者に
「ハングルの力がついた成果を実感することで、
学ぶことの楽しさを満喫してもらいたい。」
そんな思いから
「ポイントをリスニングに絞ってみました。」

「ハングル耳」という言葉を聞くのは初めてだが、
講師が言わんとすることは伝わってくる。
リスニングの難しさは、私も痛感しているところ!
これをステップアップの機会にしたいな。

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【 2008/10/01 10:45 】

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アウラジからソウルへ
旅の後半は一気に。

イムゲ(臨渓)では、初等学校で国楽の授業を見学。
4〜6学年の子どもたちが民族衣装を着て、
伝統楽器(チャンゴ・プッ・チン・ケンガリ)の練習をしてしていた。

アウラジでは、
いつものようにアリラン伝授館で、旌善アリランの練習に参加。
ジョンソン(旌善)では、初めてチャングック(唱劇)を観た。
旌善アリランを歌いながら場面が展開していく。
洋楽のオペラのようなものといえようか。
いつもオイルジャン(五日市)の夕方に公演されているのだが、
これまで観る機会がなかった。
芸術館という立派な会場は、オイルジャン(五日市)から
流れてきた観客で埋まっていた。

今回は、
「武陵桃源 三山五水へ・・・」と
旌善アリランに歌われているチュンサンを訪ねることができた。
空気がとまったようなところだった。

ソウルの街の再開発は、休むことなく進んでいるようだ。
黄鶴洞あたりの清渓川沿いにはもう、
古い建物は残っていなかったし、
鐘閣駅北側の、これまで泊まっていた宿のあたりも
くしの歯が抜けたようになっていた。

今回初めて、漢江の南側にある千戸市場へ行ってみた。
ビルが建ち並ぶ地下鉄千戸駅周辺の賑わいも
表通りから一筋入るだけで、古くから続いている市場の顔になる。
ここで唐辛子を挽いてもらい、塩も求めた。

よく通った光化門近くの食堂が代替わりして
別の店になっていたのもショックだった。
聞くと、アジュマが体調壊して寝込んでしまったのだという。

ソウルでは、
旅の初めに釜山行きのフェリーで出会った学生にも再会した。
研修が終わったら、アウラジに行ってみたいといっていた。


旅の出発は、暑い夏の盛りだったのに、
終わりはもう、秋になっていた。
これまで家を空けた期間でいうと最長じゃないかな。
でも、終わってみるとあっという間だった。
こんな時間をまた持つことができるだろうか。

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【 2008/09/23 21:50 】

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カンヌン(江陵)にて◆ 屬ねしょしたらパガジを持って・・・」
カンヌン(江陵)では、チャンゴの先生から、もうひとつ
パガジ(ひさご=ひょうたん)にまつわる話を聞いた。

子どもが<おねしょ(寝小便)>する。
朝になると、その子は頭に箕をかぶされ、
隣の家へ使いに行かされる。
<おねしょ(寝小便)>した子は
手に持ったパガジを差し出して、
「ソグム ジュセヨ(塩をください)。」
というのだ。
それをきいた隣のアジュマ(おばさん)は、
「ソグム オプソヨ(塩は ないよ!」
箕をかぶった頭をサリで叩きながら
「タウメ ハジマ(もう したらだめよ)!」
と叱ってくれる。

頭を叩かれても、箕をかぶっているので痛くはないのだが、
昔から塩は貴重だったし、
子ども心にも(とんでもないことしてしまった)と身にしみたことだろう。

辞書には、「キ(箕)」の項に、次のように書いてあった。
「キルル スダ」=子供が寝小便をした翌朝、
罰として塩をもらってくるために箕を頭にかぶる。
(「エッセンス韓日辞典」)

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【 2008/09/16 10:24 】

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カンヌン(江陵)にて .僖ジ チャンダン
全羅道から一気に北上して、江原道のカンヌン(江陵)へ。
ここでは、国楽の先生からチャンゴの指導を受ける。

「チャンゴは、歌より易しいですよ。
 チャンゴのリズムは、7〜8種類ほどしかありません。
 歌のほうが、もっと難しいですよ。」
と言いながら、
拙い私たちにも本気になって教えてくださった。

おもしろかったのは、<パガジ チャンダン>だ。
(パガジ=ひさごは、ひしゃくなどとして用いられていた)

旌善アリランには、
水をはった水がめにパガジ(ひさご)を浮かべ、
これを敲いて伴奏するという演奏法がある。
旌善オイルジャン(五日市)などで見かける。

この<パガジ チャンダン>を、
実際に水がめとパガジを持ってきて
実演して見せてくださった。
簡単そうに見えても実際にやってみると難しい。

昔、女性は、頭に水がめを載せて水を運んだ。
そうすると重い水も運ぶことができたのだ。
水を運ぶ時、パガジを伏せて浮かべると、水がこぼれない。

楽器がなかった頃、女性たちは、
この水がめとパガジを楽器として利用し、楽しんだのだという。

パガジにまつわる話も興味深かった。
娘が嫁入りする時、
家の前で(今まで使っていた)パガジを足で踏みつけて割る。
割ったパガジを、さらに足で踏みつけて嫁入りして行った。
このようにして、もうこの家には帰ってこない決意を示した。
「今も そうします。」

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【 2008/09/12 19:01 】

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麗水紀行
キョンド(鏡島)は、麗水から連絡船で5分ばかりの島だ。
ここで美味しいハモ料理をご馳走になった。
海岸べりの部屋で、海風にあたりながら食べる。
ケージョル(季節)の料理。
8月も中旬までのものだという。

キョンド(鏡島)でハモ料理を堪能した後、麗水に戻り
麗水文化院に寄って、多くの郷土資料をいただく。
「古書に現れた麗水の歴史」
「朝鮮王朝実録 麗水資料集」 
「麗水の文化」
「日帝時代の麗水地域史」
「実践礼節」など。

世界博覧会弘報館にまわる。
映像を見た後、
企画担当の方が全館を案内しながら説明してくださった。
麗水は今、2012年に開催される万博に向けて
その準備に全力をあげている。
KTX(新幹線)が光州から延長され、
ソウルまでの時間が大幅に短縮されること。
(新しい線路の建設が進んでいた。)
環境問題に配慮して、
会場つくりには埋め立てを一切おこなわず、
オドンド(梧桐島)周辺の海岸を活用すること。
すべての市民が、1カ国語以上の外国語を話せるようにして
ボランティアとしてガイドを務められるようにしていること。
・ ・・等。
(ボランティアのガイドは、梧桐島や鎮南館などの観光地で見かけた)
担当者は、
「2012年には、ぜひまたいらしてください。
首を長くしてお待ちしています。」
といって見送ってくれた。

車は海から離れて山道を登り、
ヨンムンサ(龍門寺)というお寺に着く。
庭から、眼下に海を一望できる。
若い住職が、桃と緑茶で接待してくださる。
「ポソン(宝城)のお茶でしょうか?」
とたずねると、
「これは、智異山のお茶です。」
とのこと。

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【 2008/09/08 17:47 】

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